ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
since 2009.01.09
ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
by
eucalyptus_k
(2012/01/08 12:44)
habukoさん、さらに続きです。
私の写真の葉痛み程度であれば全然問題ないです。
本当の葉痛みは確実にパリパリになってしまいます。
紅葉した葉や少し傷んだ葉は
春になると大概が元に戻りますが、
痛みが激しい葉などは春になってから散ります。
ただ、その後はしっかりと新芽が出てきて
夏前には茂るほどになるので余り心配は要りません。
私の写真のcamaldulensis/grandis程度であれば
春になれば元に戻る程度です。
今回、habukoさんが入手されたユーカリは
どれもとても寒さに強いもので、
parvulaはユーカリ中でも相当耐寒性の高いものです。
ですから、過湿にさえ気をつければ大丈夫です。
何よりも水の管理に気をつけてくださいね。
ちゃんと日光や風がびゅんびゅん当たる場所に置いて、
家の場合は6号鉢の60cm株が水遣り週に一回程度が目安です。
ただ一部の沼地出身のユーカリは
もう少々頻繁になることもあります。
西オーストラリアのユーカリは
温室内に退避していることもありますが、
サボテン並みでほぼ月一となっています。
私の写真の葉痛み程度であれば全然問題ないです。
本当の葉痛みは確実にパリパリになってしまいます。
紅葉した葉や少し傷んだ葉は
春になると大概が元に戻りますが、
痛みが激しい葉などは春になってから散ります。
ただ、その後はしっかりと新芽が出てきて
夏前には茂るほどになるので余り心配は要りません。
私の写真のcamaldulensis/grandis程度であれば
春になれば元に戻る程度です。
今回、habukoさんが入手されたユーカリは
どれもとても寒さに強いもので、
parvulaはユーカリ中でも相当耐寒性の高いものです。
ですから、過湿にさえ気をつければ大丈夫です。
何よりも水の管理に気をつけてくださいね。
ちゃんと日光や風がびゅんびゅん当たる場所に置いて、
家の場合は6号鉢の60cm株が水遣り週に一回程度が目安です。
ただ一部の沼地出身のユーカリは
もう少々頻繁になることもあります。
西オーストラリアのユーカリは
温室内に退避していることもありますが、
サボテン並みでほぼ月一となっています。
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