先日、発芽のご報告をしたnitensが
何とか順調に育ってきています。
やはり、発芽率はイマイチですね。。。
時期も時期なので
室内越冬で春の成熟に期待です。
同じように発芽がほぼ皆無だったperrinianaも
別のところから取り寄せた種を播いてみたところ、
たくさん発芽しました。
これも悲しいことに種が悪かったみたいですね><;
先日、近所のホームセンターで
色んなユーカリがごちゃまぜに販売されており、
全てユーカリ・グニーの札が付いていました(笑)
その中にnitensらしきユーカリを発見しました。
そのユーカリは一見大きなglobulusで
やたらめったら甘くて良い香りがしました。
nitensは外観がglobulusに良く似ているようです。
そしてまた、ついつい悪い癖が出てしまい、
bridgesianaの種播を行いました。
やはり沼地出身の子なだけあって、
家での発芽率・成長率は抜群です!
camphora、robusta、そしてこのbridgesiana。
沼地出身のユーカリ達とは本当に相性が良いようです。
家のベランダはさながら沼地の如くといったところでしょうか。。。><;
実は悪い癖どころでは収まらず、
さらに新しいユーカリのタネを入手しましたw
早速、種を播きましたよ。
↓ ここからが新しいユーカリです!
●Eucalyptus viridis
>>>他にはない糸葉ユーカリ!ユーカリっぽくない
●Eucalyptus dives
>>>polybracteaと並んで精油採取の定番!
●Eucalyptus archeri
>>>gunniiの高山生息種、白くて綺麗!
●Eucalyptus camaldulensis
>>>スタンダードなユーカリ!コアラの餌として利用
●Corymbia citriodora
>>>レモンユーカリ!遂に手を出してしまった。。。
実はこれらのユーカリ、
既に発芽し始めています。
近日中にお写真を公開できると思います。
中でもcitriodora(レモンユーカリ)の
タネの大きさにはビックリしました!
大きいとはいっても、
スイカのタネには遠く及ばないですが、
埃のようなその他のユーカリのタネと比べると、
格段に大きいサイズになります。
macrocarpaのタネもそこそこ大きいですが
レモンユーカリのタネには及びませんね。
種播に最適な用土や湿度を何となく掴み、
苗の生存率も少しずつ上がってきた今日この頃ですが、
macrocarpaの苗が残り3苗に。。。
追加で種を播こうか検討中です。
いったい何度追加で播いたのか。。。トホホ...
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