いつもマニアックなブログを
わざわざ読んでいただいて本当にありがとうございます。
今は精油の話とか西オーストラリアのユーカリとか
勝手にハマっちゃっていますが、
ユーカリって本当に日本では情報が少ないのです。
こんなことを言ったら怒られちゃいますが、
多分変な文献を読んだり調べたりするよりも
こあら師匠のユーカリ農場でユーカリ購入の際に
師匠のお話を拝聴する方が遥かに参考になります。
ぶっちゃけ日本の本とか結構読んだんですが、
今考えると結構違うなってことがあるんです(笑)。
多分、日本でメジャーなユーカリのgunniiやglobulus等に
限定したお話になっているのかなと思っています。
では、このマニアックな知識はどこで得ているのでしょうか?
実は今は90%が海外のWebサイトや文献、
残りの10%は実際の栽培者との情報交換です。
また、海外の栽培者や園芸家との情報交換も非常に参考になります。
私はこれでも英文学科卒で、ホームステイや留学をしたり、
英語圏一人旅が趣味だったので英語だけは何とかなるのです。
でも、園芸やユーカリ固定の専門用語が多発で
本当に日々泣きそうになることが多いです><;
※例えば双葉ってcotyledonと言ったりするんです。
今は海外から取り寄せた「EUCLID」という、
ユーカリ識別機能付きの
ユーカリ辞典ソフトを片手に頑張っています。
これは凄くお役立ちなのですが、
専門用語多発の英語オンリーソフトです(苦笑)。
そして、今凄く凄く欲しい本があります。
もちろん英語オンリーの本ですが、
凄くユーカリについて詳しく書かれています。
化学的な観点からのお話や精油の話も満載です。
Eucalyptus: the genus Eucalyptus
欲しい欲しい欲しい~っ!
でも、17,000円以上もするのですよ。。。><;
誰か私にこの本をプレゼントしてくださーい★
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