ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
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ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
by Osakano Jie
(2012/02/05 22:18)
eucalyptus_kさん、こんばんわ。

固形肥料で1年以上そのままの形で残っている物がありますが、用土表面にバクテリアが繁殖しにくいのかも知れませんね。

肥料にしても牡蠣殻石灰にしても、置いているだけでは吸収できませんよね。
いかに頻繁に水やりして用土中に溶け込ませるかが問題ですね。

我が家は戸外で栽培していますので、年間1500mm位の降雨量に加えて、水やり大好き人間ですので、少し我慢しているとブログには書いていますが、結構水やりしているほうだと思います。
ちょくちょく枯らしていますが・・・

水やりと乾燥のバランスが難しいですよね。

実験中なので書こうかどうか躊躇しましたが、結果が出るのがいつになるのか分かりませんので書いておきます。

手抜き水やりです。
普通、水やりは鉢底から水がたっぷりとしみ出るまでやってくださいと言うのが、一般的ですが、
特にユーカリは湿度過多で枯れてしまうケースが多い様に感じます。

鉢底から水を出すと言うのは、用土中に空気を送り込むと言う目的もありますよね。
ですが、養分・ミネラルを入れるだけなら少量の水やりで十分だと思います。
鉢の中の根っこの白い部分は、通常鉢底でサークリングを起こした部分にありますので、底まで達しない水やりの回数を増やせば、湿度過多による枯れ死も回避できるのではないかと考えています。

後は、酸素を送り込むためのじゃぶじゃぶの水やりとの回数の比率をどれくらいにするか?

我が家は雨との共存になりますので、感覚的とらえ辛く、もう少し長い期間がいるな~という感触です。
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