ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
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ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
by eucalyptus_k
(2012/11/22 12:25)
Osakano Jieさん、こんにちは!
冬に全滅ではなかったですか。。。すいません。。。

どうやら最近色々と聞く話では、
西AZのユーカリを雨の当たる場所で育てるのには
少し工夫がいるようですね。

erythrocorysは実家の親父も育てています。
これも170cmを超えており、激しく剪定しまくっているので、
剪定しなければ、2mオーバーになっていたかもしれません。

実家での成功例を考えると、
雨のかかる場所で育てるには、
用土の改善と鉢のサイズが重要だと思っています。

実家では全てのユーカリ用土が
ゴールデンの粒状培養土・観葉植物用です。

そして、鉢は全てが5号鉢に植わっています。
150cmを超えて開花したpulverulentaも、
180cmのmacrocarpaも、170cmのerythrocorysも
180cmのaccedensも、150cmのpleurocarpaも
全てが一様に5号鉢に植わっています。

そして真夏にヘタってしまっても、
絶対に水遣りは1日1回までとしているようです。

過去にあまりにヘタるので、1日2回にしたところ、
軒並み調子が悪くなったようです。

これでようやく雨にも耐えられるようです。

この状態でも、kruseanaやorbifoliaは
雨が多すぎて、梅雨時期にはある程度傷みます。

また東AZの中でも湿潤を好むような、
gunnii/delegatensisといったようなユーカリは
逆に全て枯れてしまいました。

実家でも西AZの管理がメインになっています。
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