ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
since 2009.01.09
ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
by Osakano Jie
(2012/11/23 00:12)
eucalyptus_kさん、こんばんわ。

ゴールデンの粒状培養土ですが、ホームセンターで見るたびに手を出したくなるのですが、

私のブログのメッセージに、『毎日水やりとなると泊まりで出かけるにしても気がかり、水やりもさほど気にしなくてもいいものは無いのかな? たどり着いたのがユーカリでした。』と書いていますように、夏場でも2~3日位なら水やりしなくても良いユーカリを見つけると言うのがベースにありますので、

あえて保水性の良い赤玉にこだわっている自分が、もどかしくなる時があります。

用土の配合も、パサパサ系の配合済み用土1、赤玉中粒1、鹿沼土中粒より大きいもの1、パーライト1の配合にたどり着いたものの、全ユーカリ共通の用土にするためには、もう少し改良が必要かなと言ったところです。

ベストなユーカリを見つける前に用土を安定させないと、探すに探せませんよね。

ただ、戸外で、この用土でとなると、delegatensisにとってはパフォーマンスが良い様です。放置するとやたらに伸びてくるので、頻繁にカットして樹高を抑えています。

私も夏場の水やりは、1日1回をMAXにしています。

比較的に風通しの良い場所に置いていますので、ポット上部も乾燥しますので、個別対応で水やりしているのですが、8割位のポットが乾くと個別対応が面倒になり、一気に水やりしてしまうのが命取りの様ですね。

どちらかと言うと東AZよりの管理になっています。

大半のものが前述の用土で5号のポリポットに植わっていますが、良いのか悪いのか低パフォーマンスでゆっくり育っています。
2010年6月に頂いた苗のポリアンセモスに至ってはカットせずに50センチです。

ただ、成長をスローにしているのは、脱支柱と風あたりの関係かも知れません?
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