ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
since 2009.01.09
since 2009.01.09
ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
by
eucalyptus_k
(2015/07/29 18:36)
りひじさん、初めまして、こんにちは。
栽培しているのは大阪府ですが、実際には京都府にも近く、
京都の方が中心地が近いので、
天気予報を京都南で判断することもある場所です。
ユーカリは多種多様で熱帯生息種から
雪の積もる高山生息種、半砂漠地帯生息種など様々です。
それぞれでベストな気候は大きく変わってきます。
日本でありふれたユーカリについては、
亜熱帯生息種と冷涼地生息種が多くなっています。
海風には多くのユーカリが耐性を持っています。
実際にユーカリは沿岸部に生息することが多いことと、
オーストラリアの地下水には塩分が含まれているため、
高い耐塩性を持つ品種が多く存在しているからです。
ただこれも本当に品種によりまちまちです。
泥地については、乾燥した砂質土壌を好むユーカリが多いため、
泥地に耐えられるユーカリを探す必要があります。
冷涼な湿地に生息する品種は
泥地には耐えられても、高温多湿に負けることがあるので、
亜熱帯地域の湿地帯生息種などが最適になると思います。
実際にどの品種を選択するかで180度変わってきます。
興味のある品種がありましたら、
一度お問い合わせいただければ詳細お話します。
栽培しているのは大阪府ですが、実際には京都府にも近く、
京都の方が中心地が近いので、
天気予報を京都南で判断することもある場所です。
ユーカリは多種多様で熱帯生息種から
雪の積もる高山生息種、半砂漠地帯生息種など様々です。
それぞれでベストな気候は大きく変わってきます。
日本でありふれたユーカリについては、
亜熱帯生息種と冷涼地生息種が多くなっています。
海風には多くのユーカリが耐性を持っています。
実際にユーカリは沿岸部に生息することが多いことと、
オーストラリアの地下水には塩分が含まれているため、
高い耐塩性を持つ品種が多く存在しているからです。
ただこれも本当に品種によりまちまちです。
泥地については、乾燥した砂質土壌を好むユーカリが多いため、
泥地に耐えられるユーカリを探す必要があります。
冷涼な湿地に生息する品種は
泥地には耐えられても、高温多湿に負けることがあるので、
亜熱帯地域の湿地帯生息種などが最適になると思います。
実際にどの品種を選択するかで180度変わってきます。
興味のある品種がありましたら、
一度お問い合わせいただければ詳細お話します。
このコメントを削除しますか?