ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
since 2009.01.09
ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
by
eucalyptus_k
(2014/04/28 13:58)
さめじろうさん、こんにちは!
詳しくはメールを差し上げますが、
さめじろうさんのケースは
何となく水切れのような気がしています。
特にポリアンセモスは明らかに水切れです。
ただし一番最初のアルビダの件については
過湿が原因であると思います。
復活の可能性が全くない過湿による枯れに比べれば、
水切れによる枯れは復活の可能性が高いですが、
それでも全く復活しないことも多々あります。
私も水切れで枯らせてしまって
そのまま終わってしまった株もいくつもあります。
これは一日一回しっかりと観察していれば、
なかなか枯死に至ることは少ないのですが、
それでも、人間には急用や所用もありますし、
毎日定期的に観察というのは難しいです。
また私のように株数が多すぎると、
一つの株を見る時間なんてわずか数秒ですし、
見たつもりになって、見ていないこともあります。
そのような場合、記事にあるような
Moon Lagoonのようなユーカリでは、
水が切れて枯れが出ているのかどうかわかりにくいです。
葉が元々白いので、良く触ってみないと、
枯れているのかどうかわからないこともありますし、
冬などの乾燥した時期には、
正常でも枯れているのでは?と思ってしまうこともあります。
そのような状態では発見したときにはもう手遅れで、
全体がカリカリになっているというケースもあります。
アルビダやギリーなどが至って順調である状況では、
その二種よりも圧倒的に湿潤を好み、過湿にも強い品種を、
過湿で枯らせるとはどうしても考えにくいです。
詳しくはメールを差し上げますが、
さめじろうさんのケースは
何となく水切れのような気がしています。
特にポリアンセモスは明らかに水切れです。
ただし一番最初のアルビダの件については
過湿が原因であると思います。
復活の可能性が全くない過湿による枯れに比べれば、
水切れによる枯れは復活の可能性が高いですが、
それでも全く復活しないことも多々あります。
私も水切れで枯らせてしまって
そのまま終わってしまった株もいくつもあります。
これは一日一回しっかりと観察していれば、
なかなか枯死に至ることは少ないのですが、
それでも、人間には急用や所用もありますし、
毎日定期的に観察というのは難しいです。
また私のように株数が多すぎると、
一つの株を見る時間なんてわずか数秒ですし、
見たつもりになって、見ていないこともあります。
そのような場合、記事にあるような
Moon Lagoonのようなユーカリでは、
水が切れて枯れが出ているのかどうかわかりにくいです。
葉が元々白いので、良く触ってみないと、
枯れているのかどうかわからないこともありますし、
冬などの乾燥した時期には、
正常でも枯れているのでは?と思ってしまうこともあります。
そのような状態では発見したときにはもう手遅れで、
全体がカリカリになっているというケースもあります。
アルビダやギリーなどが至って順調である状況では、
その二種よりも圧倒的に湿潤を好み、過湿にも強い品種を、
過湿で枯らせるとはどうしても考えにくいです。
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