ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
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ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
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さらに新たな蕾を発見!
コメント(0件) 2014/08/01 19:00
カテゴリ:ユーカリ(花と蕾)
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毎日1時間近くもかけて
観察と水遣りを行っていますが、
なかなか全てを見きれていないものですね。

さらに新たな品種に
蕾ができているのを発見しました。

まず一つ目は巷で人気のある
Eucalyptus orbifoliaです。

fancybox記事332の画像1

fancybox記事332の画像2

このユーカリは過去にある方のブログで
開花情報を見たことがありました。
また、今は枯れてしまいましたが、
以前実家の庭でも蕾を見かけたことがありました。

その方のお話と実家での実績によると、
1m前後で開花する可能性があるということで、
我が家のベランダでも
いつかは開花するだろうと思っていました。

fancybox記事332の画像3

このorbifoliaは色々と我儘なユーカリで、
季節により本当に調子がゴロっと変化します。

そのため、無事に開花に至るかは
本当に未知数なので、
咲けばラッキーくらいに考えています。

ちなみに我が家には、
この蕾の付いた140cmのorbifoliaの他に
120cm程度のorbifoliaもありますが、
そちらにも少し前に蕾を発見していました。

ところが今日見ると、
後者の蕾は落ちてなくなっていました。

もし開花させることができれば、
pleurocarpaの花のような、
なかなかに美しい花を見ることができます。


次は激レアの超低木品種、
Eucalyptus pimpinianaです。

fancybox記事332の画像4

fancybox記事332の画像5

このpimpinianaは現在、
タネを手に入れるのがほぼ不可能な程に
激レアなローカル品種です。

私がタネを手に入れることができたのは、
本当に幸運だったと言えます。

pimpinianaはAZ中南部の非常に限られた地域の
半砂漠地帯に自生しているユーカリです。

最高でも2m以下、大概は1m前後という
非常に低い樹高が大きな特徴です。

平均樹高は1m前後ですが、ブッシュ状に茂り、
幅は樹高の倍以上も拡がるようです。

fancybox記事332の画像6

pimpinianapreissianaなどと並んで、
ユーカリ中でもトップクラスに
樹高の低いユーカリであると言えます。

半砂漠地帯出身のユーカリなので、
強乾燥を好み、過湿を嫌う性質や、
激しい日光を必要とする性質を持っているので、
栽培難易度は高めで決して楽な部類ではありませんが、
今のところ調子は良いので、期待できそうです。

このpimpinianaは、
kruseanaの花の色を少し黄色くしたような、
ライムグリーンと黄色の中間のような色の花を咲かせます。

fancybox記事332の画像7

また蕾の数が多く、
たくさんの花を咲かせるのも特徴です。

枝先の方にも、いくつかの蕾が
ついているのがわかります。

fancybox記事332の画像8

もしこれら全ての蕾が開花すれば、
とても華やかになりそうです。

元々超低木品種ということもあって、
かなり早期の開花が見込めるのではと踏んで、
このpimpinianaを育てることにしたのですが、
その目論見通り、2年弱で蕾が付きました。

脇芽はたくさん出していますが、
その樹高はわずか70cm弱です。

このpimpinianaを開花させることができれば、
日本初間違いなしだと思っています!
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