ユーカリの薫るベランダで[Mobile版]
since 2009.01.09
ユーカリ育成ブログです。タネを輸入して150種以上のユーカリを育てています。 By eucalyptus_k
枯れたガモフィラ(gamophylla)
ユーカリ紹介でも紹介済み、
こちらの記事でも紹介させていただいた
自慢のgamophyllaが枯れてしまいました。
厳密には少し前の梅雨明け直前に枯れました。
原因は水遣タイミングのミスと台風による長雨です。
このgamophyllaは非常に過湿にうるさく、
栽培難易度の高いユーカリです。
実家の庭でも150cm級の株がありましたが、
雨天で管理していて、
随分前に梅雨の長雨で枯れてしまいました。
我が家では、基本的に梅雨時期は
鉢の表面からの水遣りは行いません。
ところがたまたま良く晴れた日に、
天気予報をチェックしていなくて、
梅雨明けかな?なんて勝手に考えて、
思いきって表面から水をたっぷり与えました。
すると次の日から台風関連の長雨が続き、
そのまま用土の乾きが進むことなく、
一気に過湿で根をやられて枯れてしまいました。
通常の日照の良いお宅では、
ここまでデリケートな管理は必要ありませんが、
日照と風通しの悪い我が家のベランダならではです。
基本、私がユーカリ紹介で
D+以上の難易度を付けているようなユーカリは
このようにちょっとのミスで★になることがあります。
gamophyllaは非常に難易度の高いユーカリですが
何とか樹高140cm程度、株元の幹の太さが
2cm程度まで育っていたので、
私としてもかなり痛い枯死になります。
この立派な幹を見ていると
何日かしたら復活する可能性もありそうに見えますが、
gamophyllaのようなデリケートなユーカリの場合、
過湿で枯れた際の復活の可能性は低いです。
冬まではこのまま放置で様子を見ますが、
恐らく復活は難しいと思われます。
最近はここまで大きな株を枯らすことは稀ですが、
たまにうっかりやってしまうことがあります。
このショックをバネにまだまだ精進あるのみです。
ちなみにgamophyllaについては
すでに新しくタネを播き終わり、
無事に発芽まで済んでいるところです。
こちらの記事でも紹介させていただいた
自慢のgamophyllaが枯れてしまいました。
厳密には少し前の梅雨明け直前に枯れました。
原因は水遣タイミングのミスと台風による長雨です。
このgamophyllaは非常に過湿にうるさく、
栽培難易度の高いユーカリです。
実家の庭でも150cm級の株がありましたが、
雨天で管理していて、
随分前に梅雨の長雨で枯れてしまいました。
我が家では、基本的に梅雨時期は
鉢の表面からの水遣りは行いません。
ところがたまたま良く晴れた日に、
天気予報をチェックしていなくて、
梅雨明けかな?なんて勝手に考えて、
思いきって表面から水をたっぷり与えました。
すると次の日から台風関連の長雨が続き、
そのまま用土の乾きが進むことなく、
一気に過湿で根をやられて枯れてしまいました。
通常の日照の良いお宅では、
ここまでデリケートな管理は必要ありませんが、
日照と風通しの悪い我が家のベランダならではです。
基本、私がユーカリ紹介で
D+以上の難易度を付けているようなユーカリは
このようにちょっとのミスで★になることがあります。
gamophyllaは非常に難易度の高いユーカリですが
何とか樹高140cm程度、株元の幹の太さが
2cm程度まで育っていたので、
私としてもかなり痛い枯死になります。
この立派な幹を見ていると
何日かしたら復活する可能性もありそうに見えますが、
gamophyllaのようなデリケートなユーカリの場合、
過湿で枯れた際の復活の可能性は低いです。
冬まではこのまま放置で様子を見ますが、
恐らく復活は難しいと思われます。
最近はここまで大きな株を枯らすことは稀ですが、
たまにうっかりやってしまうことがあります。
このショックをバネにまだまだ精進あるのみです。
ちなみにgamophyllaについては
すでに新しくタネを播き終わり、
無事に発芽まで済んでいるところです。