梅雨真っ盛り、毎日曇りか雨が当たり前ですね。
私は非常に雨の日が苦手です。
雨の日は一歩も家から出るのが嫌になってしまいます。
どうしても少しネガティブになりがちなんです。
今日は少しネガティブなネタで申し訳ありません><;
このシーズンはユーカリも余りお好みではないようです。
曇り空の下、我が家のユーカリ達を眺めると
どれも機嫌や体調が悪いように思われます。
実際にこのシーズンは、うどんこ病の天下です。
うどんこ病に全く感染していない株は一つもありません。
今のシーズンでなくても洗濯物を真上に干しますから、
家ではフルシーズンでうどんこ病は免れられません。
ベランダ園芸の宿命のようなものですね。。。
先日、こちらで公開したperrinianaのように
大きく丈夫に育ってくれれば、
うどんこ病なんて「汚いやん!」の一言で済みます。
というか、発症自体ほとんどしなくなります。
ところが小さな小さなユーカリ苗がうどんこ病を発症すると、
その葉がアウトになって散ってしまうという危機に見舞われます。
通常でしたら、様々な薬剤を使用するのでしょうが、
薬剤も小さな小さな苗の薄い葉には十中八九薬害を引き起こします。
というわけで、ぶっちゃけ打つ手なしなんです!
今は石灰をまいたり、薬害を覚悟で薬をまくことが多いのですが、
おかげでどんどん葉が傷んだりして汚くなってしまいます。
またおまけに気候と日照が悪いせいでしょうか?
下葉がどんどん散っていくという現象が起こっています。
これらはその現象にあったcinereaですが、
てっぺんしか葉がないという不格好なことになっています。
また、西オーストラリア軍団に多いのですが、
下~中の葉が不定期で枯れて散っていくのです。
特にkruseanaの症状が芳しくありません。
遠くからみるとわかりにくいのですが、
このように葉が白く枯れて、
間の葉も散ってしまって抜けています。
また、葉が非常に小さく貧弱にしか育ちません。
このような症状やうどんこ病が
梅雨と共に消え去ってくれることを心から願っています。
消え去らない場合でも挫けずに打開策を考えたいと思います。
鳴かぬなら鳴かせてみよう不如帰♪
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